日記

ひとりごと

その時君は 何を見るのだろう

沼落ちブログみたいなものをちまちま1週間くらい書いては消してっていうのを繰り返してたんだけど、どうにもこうにも気に入らなくて消した!!!!

 

で、そうこうしてるうちに自分が何書きたいのか分からなくなった!!!(大バカ者)

 

でも何も書かないのもなんか損したきもちなので、今日はわたしの最推しコンビ・あべこじの好きなところを心のままに書き連ねていこうと思います(唐突)

 

前に書こうとしてたことは頭の中でもう少しまとまったら再チャレンジしますね。

 

なので今日は、おっ!あべこじええやん?!ってなってるそこのあなたと、すでにあべこじ沼に落ちてるあなたとわたしのために書きます。

 

 

これあべこじのラジオの日のわたしのツイートなんですけど、

情緒どない????(けみお話法)

 

こんな情緒どない??なくらいあべこじあべこじ言ってるけど、じゃあ彼らの何がそんなに好きなのか。

 

大きく3つくらいにわけて考えてみました。

 

1.サラッと感

コンビとかシンメってこう……友達関係にしては湿度高いよね、っていうところが醍醐味だったりするのかなって思ったりもするんですが(違ったらごめんなさい)、わたしはあべこじにはそれを感じない。でもそこがいい。わたし音楽でも映画でも湿度の低い感じが好きだもん。わかる、あべこじハマるよね〜(大こじつけ)

そうそう、友達ってこういう距離感よねっていうような絶妙な距離感。湿度低め、さらりとしたあべこじ(梅酒か??)

 

2.でもしれっと仲良しエピソードぶっこむ

先週のラジオでもたらされた「あべこじ、中国語のレッスンのあと残って電話してる」という情報。あるいは三婆の時、東京駅まで阿部くんが康二をお見送り……などなどあれ??!何その話?!っていう話をサラッとして、その後掘り下げない。そして「えっ?!何?!?!なんなのさ!!!」と翻弄されるオタク。

サラッとしてるけど時々「メンタル弱い同士で寄りかかってる」みたいなことを言ってたりもする。

だから、「あべこじオタクが想定してる以上に仲良い?!?!」ってなるけど、それも掘り下げないからオタクは翻弄されたままというわけです。とんでもない爆弾を落とされて、落とされたままドギマギする、それがあべこじ担の日常(かっこつけんな)

 

3.パブリックイメージと違う一面を引き出し合ってる

もう、これが書きたくて今ブログ書いてる。

阿部くんも康二も受け手の個人的な差異はあれど、2人とも結構かわいいイメージがあるのかなと思います。時にはその可愛さを女性アイドルと形容されていたりするじゃないですか?(じゃないですか話法)

でもそういうかわいいとは別の一面を引き出し合ってるのがあべこじなんですよね。そんな女の子にも例えられるようなかわいさ2人の、かわいいが掛け合わせられると男友達の距離感になるんですよ。かわいい×かわいいで違う種類のかわいいが生まれるんですよね。不思議ですね。説明するよりこれを見たほうが早いと思われるのでこちらをどうぞ。

https://youtu.be/HrBLzgqMCQc

そう、伝説の(?)あべこじ喧嘩コント。

これは、優等生、爽やかなイメージの阿部くんの治安悪めな一面と、いつもはメンバーに甘々で接する康二の愛ある当たり強めな一面が一番端的に表現された作品です(作品????)

こういうパブリックイメージとは離れた一面を見るとすごく得した気持ちになるというか、アイドルとしての奥行きが見られた感じがして嬉しいんですよね。どのコンビにもそういうところってあるのかもしれないけれど、わたしにとってはあべこじがそういう面が一番わかりやすいコンビなのかも。

 

・あべこじとは

Snow Manの結成を午前0時としてデビューを翌日の0時とするなら、23:55くらいにファンになったド新規オタクの所感なので軽く聞き流して欲しいんですが、向井康二くんって「笑い」で色んな人と心を通わせてきた人なのかな〜と思うんですよね。

 

康二はたくさんの人に愛されてるけれど、それってきっと康二からたくさんの愛を人に与えてるからだろうし、その彼の愛を語る上でわたしは「笑い」は欠かせないと思うんですよね。

 

歪みのない素直な笑いというか、人がそれぞれに持っている面白味みたいなものをいつでも引き出そうとしてるな、とYouTubeとか見てると思います。お笑い担当ではなさそうなメンバーにも積極的に絡みに行ったりしてる様子を見ると特にね!笑

 

「笑い」のプロである芸人さんとも軽快な掛け合いをしてることもあるし、「笑い」への感度の高い人なのかな〜とか。

 

これは本人の口から語られていない(あるいは語られてるのをわたしが見たことがない)ことなので、全然的外れかもしれないんですけど。

 

ついでに言うとお笑いに関しては完全に門外漢なんですけど……。

 

それにこれについて語られた日が来たとして、わたしのこの考えを反証する材料が1つ減っただけにしかならないんですが………。

 

話が理屈っぽくなってきたぞ!!

結局何が言いたいかと言うと、康二くん、いつも阿部くんのオモシロな一面を引き出してくれてありがとう!!(えー)

 

唐突にわたしの話をして恐縮ですが、面白いっていうのはその人の超魅力的な部分で、そこがその人のミソよね!!(CV佐久間大介)と思ってるので、そういう自担のオモシロな部分を引き出してくれてるのめちゃ嬉しい。

 

(何をもって面白いとするかは色々あると思うし、わたしにも色々こう……あるんですけどそれについては今回は割愛しますね!)

 

あべこじあべこじってあまりにも騒いでるから、改めてまとまった文章にしてみようと思い書いてみたら3000字近くあったし、しかもわたしなりの理屈があって推してるのもわかって面白かった〜!

 

あべこじを布教したい!なんて1ミリも思わずに書き始めたけど、もしこれを読んであべこじっていいな🎶と思ってくれた方がいるなら、〜前略、沼の底より〜あなたをお待ちしております。

 

人間って、オモシロ‼️(デ○ノート?!)