ナイトフィッシングイズグッド
今思いつくままに気の向くままに、でも今のこの気持ちを溢さないようにと思いながら久しぶりにはてブロを開いてる。
わたしは今7 MEN 侍の本髙克樹くんにハマりそうである。
いや、こんなブログ書いてる時点でもう好きなのかもしれない。
詳しいきっかけを書くと身バレになるので割愛するが、面白半分でお揃いのジェットストリームを手に入れてしまったところから多分もう始まってた。
でも本当はもっと前から気になってたから気づけばその時から始まってたのかもしれない。
元来わたしのタイプとは全然違う*1し、何より歳下は弟のように推す(例:猪狩蒼弥)という鉄の掟があるんですけど、現状メロオタク方面に快速急行で突っ走っております。
以下、わたしの心に刺さった本髙克樹を紹介します。
ここがツボだよ本髙克樹
・数学全国1位
昔から秀才だということがうかがえるエピソード。沸いた。無理。
・大学院進学
わたしも3月まで大学院通ってましたので頑張れという気持ちがあるのと、これから英語で書かれた難しい論文とか読んだりするんだと思うと暴れてしまう。
・サッカーが上手い
サッカー上手い人好き(小学生?)
真面目に話すとサッカー見るのが好きだから、なんとなくサッカーの上手い下手はわかるつもりなんだけどISLAND TVのリフティング動画はサッカー上手い人のそれだった。(ISLAND TV見たのかよ)
・Led ZeppelinのTシャツ
Mステのステフォ買ったらLed Zeppelin(わたしの好きなバンド)のTシャツ着ててマジでドキッとした。好きな男が好きなバンドのTシャツ着たら好きじゃんね。
どこでトドメ刺されてんだか自分でも分からなくてめちゃくちゃ怖い。
という具合に右も左もわからないまま、ブレーキかけようとしたらそのブレーキが急ブレーキすぎて、頭から突っ込んだみたいになっているのですが、何かおすすめの動画とかあったら教えてください〜(自分から沼にハマっていくスタイル)
追記:
とりあえずクリエのグッズは買った。
*1:顔で言えば奥二重とか一重の人が好きです
スキキライスキ
随分前に友達が自分の好きなものと嫌いなものを並べるだけのブログを書いていていいなと思ったので、わたしも書くことにした。
好き
Snow Man、嵐、阿部くん、相葉くん、Nirvana、Oasis、thee michelle gun elephant、rage against the machine、ノエルギャラガー、カートコバーン、チバユウスケ、ビール、タイトなシルエットの服、最近の小沢健二の詞、あれやこれやと思考を巡らせること、知性のある人、口紅、レコードが終わったあとに流れる時間、ニーナシモンの歌声、自分とは違う考えに触れた時のときめき、アイドルがもっている刹那的な熱量、だれかと意見を交わすこと、人の顔(美醜は問わない)、唐揚げ、ラーメン、しゃがれた歌声、相反するものが同時に存在する瞬間または人、ユーモア、スプートニクの恋人、鋭い視点、サッカー、自分なりの信念を持っている人、そういう人と過ごす時間、好きな人と食べるご飯、ヒラヒラのスカート、渋谷、絵、ES-335
嫌い
親子丼、カレーライス、自分の好きなものの価値さえも世間や他人に丸投げする人、強い言葉で世の中を切り取る乱暴さ、それを強さだと勘違いする人、他人に思考を丸投げして勝手にすっきりする人、他人になめた態度をとる人、自分になめた態度を取る人に対してそれ相応の対処ができないこと、耳障りがいいだけの言葉、それっぽいだけの言葉、思考停止すること、人のことばかりで自分のことに集中していない人、わからないという状態、ルーツを大事にしてないロックバンド
好きか興味ないかで生きてるから、嫌いなものを聞かれると案外難しい!
好きなもののことを考える時間は楽しいけれど、嫌いなものについて考えるのって結構疲れる。言葉にしたらこんなの好きなんだ!嫌いなんだがわかって楽しい。
やってみたら面白かったのでこれを見たみなさんもぜひ。
またはわたしは如何にしてSnow Manを愛するようになったか
何回も何回も書いては消して、書いて消して書いて消して書いてを繰り返しすぎてAcrobaticのC&R出来そうなくらいだったんですが、やっと書けそうな気がしてるので今パソコン開いてキーボードを叩いています。
またはわたしは如何にしてSnow Manを愛するようになったか〜沼落ちブログ〜
1.スノ沼落ち前
スノにハマる前のわたしは、嵐担でした。
10年くらい嵐が好きで、今でも好きです。
相葉くんが好きです。好きなところはたくさんあるけど、とにかく顔が好きです。相葉くんの顔ファン。
でもお分かりの通り、鬼の倍率のコンサートなもので、なかなかご縁に恵まれませんでした。コンサートは3年にいっぺん行ければいい方という感じのゆる〜いオタクでしたし、今でもそんな感じです。それでも自分がのんびり楽しめればいいかな、という感じで今でものんびり応援しています。それにあまりにコンテンツとして大きくなりすぎているので、自分で情報の取捨選択が出来ますしね……。のんびりオタクにやさしいアイドル、ありがとう。
時々Hey!Say!JUMPとかA.B.C-Zのコンサートには友達に誘われて行ったりなんかもして(!)*1、ジャニーズには馴染みがあるという感じでした。
でも、嵐担をしつつもわたしがかなり夢中になっていたもの、それがロックバンドでした。
嵐担になって2年くらいして出会ったOasisというバンドのDon't Look In Angerという曲を聴いて以来、Nirvana、Thee Michelle Gun Elephant、THE YELLOW MONKEY、OKAMOTO'S......などなど90年代のロックを中心に聴いて、活動しているバンドのライブには足を運んでいました。
特にNirvanaにはかなり夢中になって、大事な面接の前とかにもよく聴いていた!
曲を聴いたことがなくてもこのニコちゃんは見たことある人は多いのでは!と思います。
あと、宮舘くんが7 MEN侍とのコラボ動画で次の1万円札の肖像はカートコバーンって言ってましたね笑。その人がボーカルのバンドです。
Nirvanaについてはたくさん語れるくらい大好きなんですが、それだとNirvanaの沼落ちブログになってしまうのでこの話はここでおしまい。でも、わたしの人生観には強烈に影響を及ぼしているのは間違いないな、と思います。今でももちろん大好きなバンドです。
という具合にジャニーズ界隈のことはなんとなく知りつつも、嵐にしか興味がなくて、たまに相葉くんの口から名前の出る藤井流星くん可愛いなとか、JUMPの高木君は顔が好きだなとか思って時々彼らの出演番組を見たり見なかったりする…という日々を過ごしていました。
そんな日々を過ごしていたわたしの耳に、Jr.のグループのメンバー編成が変わる、というニュースが飛び込んできました。
でも、当時Jr.に誰がいるのかほとんど分からなかった当時のわたしは、正直なところ「タッキーがSnow Manに目をかけているというような話を聞いていたけど、そこまでするか?!」くらいにしか思っていませんでした。大変そうだな、とかそこまで想像するにも至っていませんでした。まさしく対岸の火事。
この時点で、Snow ManっていうベテランのジャニーズJr.がいるのは知ってはいたけど……。大学院出てたり、気象予報士の人がいるのは知ってるけど、それが誰なのかは知らない……。ジェシーと高地くんと樹くんは知ってる、けど彼らがSixTONESというグループだということとは結びついてない……というような状態でした。
そしてそのあと1月27日に嵐の活動休止の発表があり、そのメンバー編成の変わったJr.のことは頭の片隅からどこかへ消えてしまいました。
ジャニーズ所属アーティストよりも多くのバンドを見てきた中で、わたしが熱を上げたバンドはすでに活動休止しているか、活動中のどちらかだったので、嵐の活動休止はどのように受け止めたらいいのか分かりませんでした。
でもそのあとの5人の会見を見て、今はただこの2年の猶予を噛み締めて、その後はジャニーズは少しお休みだなと思って過ごしていました。
そんなふうに思ってから2ヶ月。
2.最初の転機〜3月29日Mステ〜
SixTONES担の友達がMステの番協に行く、と言っていたのでちょっと見てみようかな、友達が映ったりしなくてもJAPONICA STYLE聴きたいし。という軽い気持ちで見ていたMステの録画をセットしました。
そしてその日のMステで、わたしは目を奪われてしまったのです……!!
ゴイゴイスーをする顔の小さい男の子に!!!
そうなんです。このアカウントを初期の方からフォローして下さってる方ならご存知かと思いますが、わたしのSnow Man沼への入り口は康二でした。
この可愛いお顔の子は誰?となったわたしは、Twitterですぐに検索。
その子が向井康二くんであること、隣にいたテクノカットの子が目黒蓮くんであることを知りました。
それからJAPONICA STYLE聴きたいしな〜とか理由をつけてたびたびあの日の出演回をループするようになります。
今思えばこの時から相当きてるな、という感じだったのですが、その時は藤井流星くんや高木くんが好きだというような感じと大差がないと思っていました笑。
Snow Manが正直気になりつつも、でも沼落ちにまでは至っていなかったわたしにまたも転機が訪れます。
3.2度目の転機〜Myojo〜
特にいいなと思ったのが「友達から女子力がない、上げ方がわからない」と相談する13歳に「女子力という言葉はもう古い。男子も女子も関係ない」と返すマリウス葉氏。「自分の好きな人を必ず取ろうとする友人がいる」という相談への、カミソリの如き伊野尾慧氏のキレキレ回答もよかったですね。
— 万城目学 (@maqime) 2019年4月22日
Twitter人間なので、いつものごとくタイムラインを追っていたら目に飛び込んできたこのツイート。たぶんセクゾ担の子がRTしていたんだと思います。
これを見て、もう一体何年ぶりなんだろうというくらい久しぶりにアイドル誌を買いました。
この時に買ったMyojoについていたスクールライフお悩み解決bookみたいな小さな冊子があったんですが、これが見たくて本屋さんに走りました。
この冊子の内容はジャニーズのみなさんが、中高生の学校生活での悩みにお答えするというものだったのですが、これがどれもみんな真剣に答えていて本当に素晴らしいんですよね……。
その中でわたしの目に止まったのが、勉強に対する悩みに対して勉強方法を示しながら最後に「学んだという財産は誰にも奪えない」と結んでいた答えでした。
あまりにもかっこよすぎる答えに強く心を打たれたのですが、誰の回答か失念してしまったわたしは「こんなことを言っている人がジャニーズにいた。すごく勇気を貰えた。でも誰が言っていたか忘れてしまった」と友達に話しました。その時に友達に、その雑誌は見ていないけど阿部くんなら大学院まで出てるし、そういう風に答えそうだ、と言われ、帰ってすぐに冊子を確認しました。
そこで初めて大学院を卒業した人がSnow Manの阿部亮平くんだということがわたしの頭の中で一致したんですね。
そしてパズルのピースが噛み合ったように、その日からわたしは阿部担に………なってはいないんですよね〜〜!!!(なってないんかーい!)
4.Jr.情報局入会〜康二担時代
MステやMyojoでのお悩み解決を経てすっかりSnow Manへの好感が高まっていたわたしは、少クラなどのテレビの録画では飽き足らず、ついに彼等のYouTubeを見始めます。
その時の自分のリア垢のインスタにもちょいちょいSnow Manが登場していました。(隠さないタイプのオタク)
最初はゴイゴイスーしてた可愛いお顔の向井くんが見たくて、康二ウェルカム企画を見ました。それが沼ともしらずに……笑
そこでジャニーズJr.が曜日ごとに毎週動画を更新していて、Snow Manの動画は水曜日に上がっていることや、みんなが衣装ではなく私服で出演していることなんかを知りました。
そして気がついたら毎週水曜日を心待ちにして新しい動画を見つつ、過去の動画(特にパフォーマンス動画)を見るということを繰り返していました。
今だから思うけれど、わたしが動画を見始めた頃は9人で動き始めた頃とちょうど重なるので、それぞれの関係性を探りながら毎週毎週少しずつ距離が縮まったりしていく様子にかなりハマっていたのではないかなと思います。
今になって動画を見返すと「この2人がこんな風な関係性になったのか〜」とか「まだお互い遠慮が見えるな〜」とかなって面白い!
そんなかんじで動画を見て沼に浸かり始めたわたし、リア垢でこんなことを言い出します。
この時点で情報局入るかすごい迷ってて、結局この1週間後にはペイジーしてるわけなんですが。
でもずっとデビュー組(しかも嵐)担をやってきて、いきなりのJr.担は正直すごく抵抗がありました!!正直!!!
まず何よりJr.って先行きがデビュー組以上に不透明だなっていうイメージがありました。
「また今度ね」の「今度」がデビュー組以上に約束されていないような……。
次の現場が突然分かって(先輩とかのバックで)、チケットを揃えて現場に飛んでいくみたいなイメージ。
果たしてオタクとして自分にそんな体力があるのか?という心配。
そして、もうひとつ。
彼らがデビューを目標にしているということは間違いないと感じつつも、彼らの年齢を考えればこの1〜2年が勝負なんだろうなというシビアな現実。
果たしてオタクとしてそんな精神力がわたしにあるのだろうか、という不安。
でもそれ以上にSnow Manは面白かった!!
こんな国民的なんちゃら、の生まれにくい時代に「知られないを乗り越えたい」って大真面目な顔して言ってるのが最高だった。
わたしの心の跡部景吾が「フーン、おもしれー男」って暴れ出しちゃった。
大半のメンバーが20歳を超えていて、たぶんそれだけ生きていれば斜に構えたり捻くれたりもすると思うんですよね。
でもわたしの目に映る彼らは真っ直ぐだった。
意外と?普通に?素直にできてるもので、すっごい真っ直ぐに来られると、すっごいシンプルに心を動かされてしまうんですよね。
いい大人が揃いも揃って真っ直ぐな目をして、汗と涙をキラキラ光らせて、一生懸命になってる姿があまりにも眩しかった。
その時わたしは、これはやられたな!と思いました。
おめでとうございます!元気なすの担の誕生です。
というわけで、最初はMステでゴイゴイスーしてた康二くんのオタクとしてすの担人生をスタートさせたわけです。
5.阿部担のはじまり
色んな人の沼落ちブログを読んでいると、これっていうきっかけがあって今の担当になっているっていうことが多いな〜と思うんですが、わたしはどういうきっかけがあって、康二担から阿部担になったかっていうのが実はわからないんですよね。
ただ、先に話したMyojoはかなり効いていたと思います。
彼が何かを学ぶことや知識を得ることの楽しさやよろこびを発信していて、ましてや彼は学者や先生じゃなくてアイドルだっていうのがわたしにとってはかなりヤバかった。
アイドルという影響力がある存在であって、その上で学びを、知性を武器にしていること。
優しくつよく繊細な言葉選び。
そう、わたしは阿部くんのアイドルとしてのキャラクターに惚れ込んでしまったのです!!!
正直なところ顔はわたしのタイプとはかなり違う。*2
(だからハマってみて思う。顔がタイプじゃないのにハマってしまうと本当にやばい……!!)
自分が阿部担になったこれというきっかけはないけれど、阿部担になったことはわたしの周りの世界を変えるきっかけになったと思います。
ちょっと前までは顔も名前も知らなかったたくさんの人と出会えたこと。今まで以上に友達との仲が深まったこと。クイズ番組をきっかけに家にいる時の家族との時間が楽しくなったこと。学びに対して真摯に向き合うこと。
全部全部阿部くんを好きになって見ることができた世界です。
人も自分も絶えず変化するから、今はこれだけ阿部くんのことが好きでも、いつかこの「好き」を手放す時がくるかもしれない。
実際今も、阿部くんを最初に好きになった時とは阿部くんもSnow Manも変わったなと思うし、多分わたしも変わったと思う。
でも、「好き」を手放しても阿部担になって見れた景色は宝物だろうなって思います。
(わたしが80代になっても去年のサマパラの話しちゃうもんね!笑)
好きになってよかったなって思います。普通に生きてて、誰かについてこんな風に思えることってなかなかないんじゃないかなって思うのに、今そんなふうに思ってる。
だからわたしは阿部担になれて相当ラッキーだなって思います。
引っ込み思案で人見知りのオタクが、1人のアイドルを好きになって、こんな自分も悪くないなって思い始めた話。
というわけで全部で5000字ちょっと。
わたしは如何にして心配するのを止めてSnow Manを、自担を愛するようになったか。
以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ジャニオタがオタク履歴書書いてみた
アルバイト、就職活動、転職活動……人生のあらゆる場面で誰もが1度は書いたことがあるであろう履歴書。
それをジャニオタ的に書いてみたら……?
今日はタイトルの通り、ジャニオタがオタク履歴書を書いてみたレポです。
きっかけは先日、友人のジャニオタ遺族*1たちとの会話。その中で飛び出した一言。
遺族1「ジャニオタ履歴書作りたくない?」
遺族2「え!やりたい!」
ということで作った。
(オタクはこういう時仕事が早い)
深夜テンションでエクセルで作ったので、ところどころ雑な上に書き忘れた項目とかあるけどまあいっか!大雑把なA型バンザイ\( ˆoˆ )/
まあそんな感じで(どんな?)ツッコミどころはありますが、書き進めていきたいと思います。
*1:内輪の用語。中高生くらいからジャニオタで大人になってもオタ卒していない人たちを指す